- HOME
- よくある質問
予約できますか?
申し訳ありませんが、当院は予約制ではありませんので診療時間内にご来院ください。
関節リウマチの生物学的製剤の点滴治療および自己注射指導、骨粗鬆症の自己注射指導、硬膜外ブロック療法、手術を受ける方は、予約制とさせていただいております。
他の病院で手術を受けたのですが、リハビリはそちらでやってもらえるのですか?
当院は運動器リハビリテーション施設ですので脊椎、骨折、関節、腱、靭帯等の手術後、人工関節置換術後のリハビリを行っております。なるべく病院の先生に診療情報提供書を書いていただきご持参ください。
精密検査(MRI、CT)で病院を紹介してもらう場合、自分で予約を取るのですか?
原則としてその場で患者様の都合をお聞きしながら予約をお取りいたします。撮影方法などを記載した指示箋、紹介状を作成いたしします。
レントゲンの放射能が心配ですが、妊娠への影響は?
当院では早期にAeroDR(コニカミノルタヘルスケア)を採用し、少ない放射線で撮影可能となっております。
エックス線検査は、調べたい目的の部位だけ当たる仕組みとなっており、また放射線の量は、検査を受ける方の体格や調べる目的にあわせて、その都度調整しています。脊椎の下の方や股関節を撮影する時に卵巣が撮影範囲に含まれることを心配する方が時々いらっしゃいます。確かに卵巣や精巣が一度に多量の放射線を受けると、不妊になる可能性が高まります。 しかし、心配はいりません。放射線の人体への影響は、広島、長崎の原爆被爆者への60年近い追跡調査の結果などを基に、研究が進んできました。将来の妊娠や妊娠中の赤ちゃんに影響が出る放射線量も詳しく分かっています。
それは、通常のエックス線検査の100倍以上の放射線を一度に受けた場合で、通常のエックス線検査ではありえない値と言えます。 エックス線検査に使う放射線はこの様に微量なので、短期間に複数回受けたとしても、それが原因で病気になる様な悪い影響は残りません。
放射線を恐れるあまりエックス線検査を拒み、確定診断を受けられない方が、よほど心配です。
但し、当院では原則として妊娠の疑いのある方や妊娠中の方はレントゲン撮影は行わない方針です。
何にもしていないのに急に足が赤く腫れて、痛む。何科に行けばよいの?
特に外傷原因もなく急激に炎症が発生した場合、痛風、石灰沈着、蜂窩織炎等が疑われます。整形外科を受診していただき確定診断が必要です。
注射は、できるだけしたくないのですが診てもらえますか?
注射、点滴を怖がる患者さんは、たくさんいらっしゃいます。治療上どうしても必要な場合は、よく説明してご納得いただいてから行います。原則として拒絶する方は行わず、他の方法を検討いたします。
接骨院でレントゲン検査をしてくる様に言われたのですが、診てもらえますか?
なるべく接骨院の先生に今までの施術情報提供書を書いていただきご持参ください。
当院には鍼灸治療院も併設しておりますので、レントゲン検査など必要な検査を行い、診断をつけ、また腫瘍など見逃してはいけない疾患を否定した上で、引き続き症状に適した治療を継続させていただきます。
仕事でのケガ(労災)、通勤途上のケガ(通勤災害)は、診てもらえますか?
当院は、労災指定診療所ですので労災保険で受診できます。
交通事故によるケガは、診てもらえますか?
事前に保険会社に連絡をしていただくと初診から保険扱いで診療を受けられます。
保険会社より診療依頼の連絡があるまでは、実費となりますのでご注意ください。
上半身のレントゲン検査の時に、裸になるのですか?
診療着をご用意してあります。あらかじめ無地のTシャツをご用意いたいただいても結構です。